「戦争ができる国」の真実

著者　田母神 俊雄
定価　860円+消費税

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戦後70年、テロの嵐が吹き荒れる中、真正保守・日本派の論客であり、ラスト・サムライである氏が「田母神イズム」の真髄を余すところなく書き尽くす。

真の独立国家に求められるものは何か?

日本を取り巻く外敵に如何に向き合うべきか?

次世代に残すべき日本とは何なのか?

日本人がいますぐ洗脳から解き放たれ、強い日本と誇りを取り戻すための危急存亡の書。

「自衛隊が戦える体制を確立すること、これが日本の自立のための必要条件なのである。

軍事力が強く、きちんとした戦える体制をとる国に戦いを仕掛ける国はない。

戦える体制をつくることは、戦争をするためではなく戦争をしないためなのだ。

この真実を私たち日本国民が認識しなければならない。

プロレスラーに飛びかかる馬鹿はいない。」(「あとがき」より)
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