「国語」入試の近現代史 講談社選書メチエ
商品原始頁面
商品售價 |
849
188
|
商品狀態 | 傷や汚れあり |
国語入試のなかでも、とりわけ「現代文」という科目は、読解力を問わねばならないため、つねに、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。高等学校の共通試験に現代文が定着した大正期から、戦前期を経て、戦後民主主義、小林秀雄と天声人語のブーム、そして共通一次、マークシート化に至るまで、入試問題はどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか。その歴史的な文脈を明らかにする力作。
目次
第1章 入試現代文前史
第2章 入試現代文のはじまり
第3章 帝国大学の入試現代文
第4章 「読む」とはどういうことか
第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長
第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文
第7章 「傾向と対策」の登場―予備校と「蛍雪時代」
第8章 「客観」幻想の果て―マークシート化をめぐる言説
定価 1500円+ 税
★注意!
56ページ目のところに、小さな折り目があり、
少し赤いボールペンで線を引いた跡があります。
このような見苦しい箇所があるので、
想定よりも安価に設定させていただきます
目次
第1章 入試現代文前史
第2章 入試現代文のはじまり
第3章 帝国大学の入試現代文
第4章 「読む」とはどういうことか
第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長
第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文
第7章 「傾向と対策」の登場―予備校と「蛍雪時代」
第8章 「客観」幻想の果て―マークシート化をめぐる言説
定価 1500円+ 税
★注意!
56ページ目のところに、小さな折り目があり、
少し赤いボールペンで線を引いた跡があります。
このような見苦しい箇所があるので、
想定よりも安価に設定させていただきます
其他推薦商品: