増田悦佐『クルマ社会・七つの大罪』
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自動車が都市を滅ぼす
「クルマに乗るということは、自分が属している階級の看板を鼻先にぶら下げて生きてゆくようなものだ」「小さくて軽くて燃費がいいクルマを選べるのは、知的エリートや中産階級以上の恵まれた境遇にある人たちだけなのだ」。エネルギー浪費、高公害、スペース浪費型の自動車文明の衰退をたどり、鉄道網を守りぬいた大衆社会・日本の希望をえがく。2010年名著の増補改訂版。
- 書 名:クルマ社会・七つの大罪
- 副 題:自動車が都市を滅ぼす
- 著 者:増田悦佐
- 仕 様:四六判(190 × 129 × 19ミリ)376頁
- 番 号:978-4-907511-90-6
- 初 版:2021年9月10日
- 定 価:2,998円+税
[著 者 略 歴]
増田悦佐〈ますだ・えつすけ〉1949年12月生まれ。射手座。一橋大学経済学部修士課程終了。米国ジョンズ・ホプキンズ大学(経済学部=歴史学部)博士課程単位取得退学後、日本に帰り約20年間外資系証券会社で建設・住宅・不動産業界の株式アナリストを務めたあと、著述業に専念し現在に至る。代表作に『奇跡の日本史』(PHP研究所)、『内向の世界帝国 日本の時代がやってくる』(NTT出版)、『夢の国から悪夢の国へ』(東洋経済新報社)、『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)、『日本人が知らないトランプ後の世界を本当に動かす人たち』(徳間書店)、『お江戸日本は世界最高のワンダーランド』(講談社プラスα新書)などがある。ポピュラーミュージック、ポピュラーカルチャー関連では、著書に『アイドルなき世界経済』(ビジネス社)、『日本型ヒーローが世界を救う』(宝島社)、訳書にポール・オリヴァー『ブルースの歴史』(土曜社)があり、村尾陸男著・訳『ジャズ詩大全』1~12巻と別巻『クリスマスソング特集』では校閲を務めた。
「クルマに乗るということは、自分が属している階級の看板を鼻先にぶら下げて生きてゆくようなものだ」「小さくて軽くて燃費がいいクルマを選べるのは、知的エリートや中産階級以上の恵まれた境遇にある人たちだけなのだ」。エネルギー浪費、高公害、スペース浪費型の自動車文明の衰退をたどり、鉄道網を守りぬいた大衆社会・日本の希望をえがく。2010年名著の増補改訂版。
- 書 名:クルマ社会・七つの大罪
- 副 題:自動車が都市を滅ぼす
- 著 者:増田悦佐
- 仕 様:四六判(190 × 129 × 19ミリ)376頁
- 番 号:978-4-907511-90-6
- 初 版:2021年9月10日
- 定 価:2,998円+税
[著 者 略 歴]
増田悦佐〈ますだ・えつすけ〉1949年12月生まれ。射手座。一橋大学経済学部修士課程終了。米国ジョンズ・ホプキンズ大学(経済学部=歴史学部)博士課程単位取得退学後、日本に帰り約20年間外資系証券会社で建設・住宅・不動産業界の株式アナリストを務めたあと、著述業に専念し現在に至る。代表作に『奇跡の日本史』(PHP研究所)、『内向の世界帝国 日本の時代がやってくる』(NTT出版)、『夢の国から悪夢の国へ』(東洋経済新報社)、『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)、『日本人が知らないトランプ後の世界を本当に動かす人たち』(徳間書店)、『お江戸日本は世界最高のワンダーランド』(講談社プラスα新書)などがある。ポピュラーミュージック、ポピュラーカルチャー関連では、著書に『アイドルなき世界経済』(ビジネス社)、『日本型ヒーローが世界を救う』(宝島社)、訳書にポール・オリヴァー『ブルースの歴史』(土曜社)があり、村尾陸男著・訳『ジャズ詩大全』1~12巻と別巻『クリスマスソング特集』では校閲を務めた。
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