二度と会えない大切な人と、ほんの一瞬でも再び触れ合えたら…。「季語」を縦糸に、忘れられない人との邂逅を横糸に、幻想的に紡がれた24のストーリー。

以下の季語を題名にした短編集です。
書籍タイトルの「ほとほと」は、新年に神が家々の門戸をたたく音を表す季語。

ほとほと/猫の恋/春の闇/エイプリルフール/翡翠/鳴神月/出目金/笹まつり/秋出水/月の舟/銀杏/牡蠣殻/寒椿/夜の梅/小町忌/帰雁/竹落葉/紫陽花/滝壺/星月夜/虫時雨/栗の実/身に入む/寒苦鳥

●定価：1600円＋税
　2019年2月発売/毎日新聞出版
　髙樹のぶ子 著
　280ページ
アマゾンレビュー★4.1

イラストレーター風海さんの装画も美しく、ビジュアルブックにも♩
※文庫化もされていますが、本商品はハードカバーです。

書店で新品購入し、一読後は本棚へ。
全体的にはキレイかと思いますが、カバー（裏面上部）の破れあり。16枚目のように最終ページに製本の乱れ？糊剥がれ？が見られます。

あくまで中古品ですので、素人検品、素人保管をご理解の上ご購入お願いいたします。


即購入OKです。
ゆうパケットポストで発送予定です。

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