都内でも取り扱いが極めて少ない

ドイツのレザーブランド”ESDE”

ESDEのアイテムは本国にて全てハンドメイドで製作されており、電動工具を一切使用しないクラシックな手法と一枚革を縫い合わせる事で生まれる独特のデザインが特徴です。
ドイツのレザーファクトリーに別注して生まれる極上レザーは経年変化も非常に楽しみです。
鞄の様なストラップのデザインと一枚革を織り込む事でステッチがレザー表面に見えない独特のステッチワークや中身のディテール、デザイン、「革物を使っている」という感覚を諸に感じられる堅牢な革質をクタクタにしていくことができます。
大量生産でクオリティーの高いものが作る事の出来る現代において、ここまでクラフトマンシップを感じる事のできる物作りをしているブランドは国内という括りを飛び越え世界的に見ても数少ないのでは無いでしょうか？
どんなに技術が進歩し続けたとしても、ハンドメイドやクラシックな手法で作られた物に宿る作り手の情熱や思いに変えられる物は無いのでは、、と思います。
使い込む過程でその作り手の思いが物の表情となり、お客様ご自身の愛着に変わります。

1年ほど使用しており、使用感はあり、使用にあたってできた傷もあります。
革質は購入時と変わらず堅牢で素晴らしいです。
ここから使用していくことで表情は変化していくと思います。
そこまで目立たないですが、財布上部に白い傷のような箇所があります。

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