『サッカー』は、1985年4月9日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲームである。
概要
サイドビュー横スクロール型画面のグラウンドで、単純にサッカーをプレイしていくという内容。ファミコン初のサッカーゲームで、その後の各種サッカーゲームの基本となった。1人用でコンピュータと対戦するほか、2人用でプレイヤー同士の対戦プレイもできる。
プレイ内容
選手は1チームにつき5人+ゴールキーパー1人である。プレイヤーがコントロールできるのは選手のうち1人だけ。コントローラーのBボタンを押したときに、その時点で最もボールに近い位置にいる選手をコントロールすることができる。それ以外の選手はコンピュータの判断により自動的に動く。シュート、パスなどはキックによる物の一つのみでヘディングによるシュート、パス、ディフェンスは存在しない。ボールは跳ねたりはしないためプログラムの仕様上コーナーキックは発生しづらい。
ゴールキーパーは常時コントロールすることができるがパンチングによる守備はなくボールに触るとキャッチする。ペナルティーエリアの外に出させることはできない。
ロスタイム制度がないがオフサイドの反則はプログラムされている。
時間内に決着がつかなかった場合、PK戦となる。それでも決着がつかなかった場合は引き分けとなるが5回を過ぎたら終了となる
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
プロデューサー:生野鋼三
プログラマー:湯上裕之、ラム大山、ロム堂前
アート・デザイナー:山村康久
ミュージック:近藤浩治
コ・ディレクター:ターボ太田、北西亮一
スペシャル・サンクス:中村俊之、中嶋健之、仙石敏男、KYO IIJIMA、HIDE SUZUKI、YASE SOBAJIMA、成広通
#任天堂 #ゲーム #スポーツ #サッカー #ファミリーコンピュータ #ファミコン #ディスクシステム #レトロゲーム #Other
概要
サイドビュー横スクロール型画面のグラウンドで、単純にサッカーをプレイしていくという内容。ファミコン初のサッカーゲームで、その後の各種サッカーゲームの基本となった。1人用でコンピュータと対戦するほか、2人用でプレイヤー同士の対戦プレイもできる。
プレイ内容
選手は1チームにつき5人+ゴールキーパー1人である。プレイヤーがコントロールできるのは選手のうち1人だけ。コントローラーのBボタンを押したときに、その時点で最もボールに近い位置にいる選手をコントロールすることができる。それ以外の選手はコンピュータの判断により自動的に動く。シュート、パスなどはキックによる物の一つのみでヘディングによるシュート、パス、ディフェンスは存在しない。ボールは跳ねたりはしないためプログラムの仕様上コーナーキックは発生しづらい。
ゴールキーパーは常時コントロールすることができるがパンチングによる守備はなくボールに触るとキャッチする。ペナルティーエリアの外に出させることはできない。
ロスタイム制度がないがオフサイドの反則はプログラムされている。
時間内に決着がつかなかった場合、PK戦となる。それでも決着がつかなかった場合は引き分けとなるが5回を過ぎたら終了となる
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
プロデューサー:生野鋼三
プログラマー:湯上裕之、ラム大山、ロム堂前
アート・デザイナー:山村康久
ミュージック:近藤浩治
コ・ディレクター:ターボ太田、北西亮一
スペシャル・サンクス:中村俊之、中嶋健之、仙石敏男、KYO IIJIMA、HIDE SUZUKI、YASE SOBAJIMA、成広通
#任天堂 #ゲーム #スポーツ #サッカー #ファミリーコンピュータ #ファミコン #ディスクシステム #レトロゲーム #Other
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