感情の解放と癒しをテーマにした書籍。
背表紙の内側がよれています。

- 定価: 2000円

[未解決のまま埋もれた気持ちは決して消えない]は1991年に最初に出版されて以来のロングセラー本です。ヒーリングとセラピーの分野で有名で信頼されている書籍です。セラピストでありスピリチュアルヒーラーであるキャロル・K・トルーマンは、トランポリンのインストラクターとしての経験があり、フィットネスコーチでもあり、またピアニストおよび音楽のインストラクターでもあります。彼女には4人の子供がおり、そのうちの１人、ボイド・K・トルーマンは母の影響を受けてエッセンシャルオイルを学び、精油の力を伝え続け、Dr.MeブックやスパインセラピーなどのEOの使用法について様々な本を書いています。

「未解決のまま埋もれた気持ちは決して消えない」は、私たちの経験から得る感情がDNAに記憶され、そして私たちが人生のあらゆる分野で直面する課題を克服するため、また、私たちの考え方を再プログラムするために潜在意識にアクセスする方法について教えてくれます。彼女は「スクリプト」と呼ばれるものでこれを行います。スクリプトとは力強い自己瞑想と肯定の方法です。 キャロルはすぐに使える40種類以上のスクリプトを当書内で紹介しています。

この本ではスクリプト以外にも、人間のエネルギーの源、考え方と結果の関係、恐怖の源と克服する方法、そして未解決の深い感情がどのように肉体的および精神的な病気をもたらすかについても説明し、参考に出来るリストを分かりやすく書き上げています。(第18章)

A5サイズ・298ページ

目次
第１章　気持ちを表現する言語
第２章　エネルギーバイブレーション
第３章　気持ちが始まるところ
第４章　気持ちの生活への影響
第５章　心の統一の大切さ：気持ちと志向の一致
第６章　幻想を消す
第７章　始めましょう
第８章　主な気持ち
第９章　ただ「あるがままに」
第10章　育ち
第11章　自分の気持ちに責任を持つ
第12章　よい人間関係を築く
第13章　未解決の気持ち
第14章　ストレスを解消する
第15章　ストレス要因の排除
第16章　「今」を楽しむ
第17章　気持ちを置き換える表現のリスト
第18章　病気につながる気持ち
第19章　自己実現的な予言：使う言葉により自分が支配される