薩摩鐔 日本の開眼 鹿児島百年展
商品原始頁面
商品售價 |
6,980
1,614
|
商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
かなり以前、鹿児島県に所縁のある立派な御仁からお譲りいただき、自宅にて長期保管しておりました。
明治維新から100年だと1968年頃の開催に合わせて作製されたものでしょうか。
化粧箱や付属していた説明文(南日本新聞社)はありません。
【以下、抜粋】
薩州金工を代表する小田直香の「ナタ豆鐔」は、また薩摩鐔の代表作であった。
押せば豆がとびだしそうな精緻な写実は、全国にその比を見ない名鐔である。
また薩人がナタ豆の図柄を好んだのは、タツワケ(太刀佩き)という別名とその形が武士に向いていたことと、出陣しても無事帰還するというナタ豆縁起をかついでのことであった。
この希少品は、鹿児島市に現存する小田直香の逸品を、当時、鹿児島大学の助教授でらした中村晋也(彫塑・日展特選)に依頼して記念製作したものです。
サイズ/
縦:約 8cm
横:約 7cm
厚み:約 7mm
重さ:約 180g
状態/
画像の通り、傷はありませんがコーティングされている黒色の剥げが散見されます。
知識不足で申し訳ありませんが、この黒色は酸化皮膜なのか?南部鉄器に使われているような漆なのか?当方わかりません。
鉄鐔であれば黒錆の再生も可能やも知れません。
ご興味を持たれた方はよろしくお願いいたします。
あくまでも、中古品ですのでデリケートな方のご購入はお控えくださいませ。
明治維新から100年だと1968年頃の開催に合わせて作製されたものでしょうか。
化粧箱や付属していた説明文(南日本新聞社)はありません。
【以下、抜粋】
薩州金工を代表する小田直香の「ナタ豆鐔」は、また薩摩鐔の代表作であった。
押せば豆がとびだしそうな精緻な写実は、全国にその比を見ない名鐔である。
また薩人がナタ豆の図柄を好んだのは、タツワケ(太刀佩き)という別名とその形が武士に向いていたことと、出陣しても無事帰還するというナタ豆縁起をかついでのことであった。
この希少品は、鹿児島市に現存する小田直香の逸品を、当時、鹿児島大学の助教授でらした中村晋也(彫塑・日展特選)に依頼して記念製作したものです。
サイズ/
縦:約 8cm
横:約 7cm
厚み:約 7mm
重さ:約 180g
状態/
画像の通り、傷はありませんがコーティングされている黒色の剥げが散見されます。
知識不足で申し訳ありませんが、この黒色は酸化皮膜なのか?南部鉄器に使われているような漆なのか?当方わかりません。
鉄鐔であれば黒錆の再生も可能やも知れません。
ご興味を持たれた方はよろしくお願いいたします。
あくまでも、中古品ですのでデリケートな方のご購入はお控えくださいませ。
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