舩木倭帆（ふなきしずほ）氏に師事し、

現在はご自身の工房を構え製作に励まれている村松学さんの器です。

村松さんのガラスはご本人の人柄やガラス作りに対する思いを反映して実直そのもの。

キチンと丁寧に作られていて実用的でしっかりとした安心感があります。

師匠ゆずりの瑞々しい透明感も大きな魅力です。

シャープでいてモダン過ぎず、素朴さというよりシンプルな造形美やラインに対するこだわりが感じ

られる、ファンの方も多い村松学さんの器。

こちらは使い勝手の良いサイズです。

直径φ115×高さ50㎜

底面には村松学さんの[gaku]という彫印も入っています。

殆ど使わずにおりましたので、幾つか手放すことにいたします。


#リサ食器ページ　で食器一覧がご覧いただけます。