シンガーソングライター 間々田優 作の絵本です。

【お話概要】
白猫は公園の隅にある半分割れた鏡を見ていました。
その鏡の中には黒猫がいました。
白猫は黒猫に自分自身のことをたくさん話します。
黒猫はいつもそれを聞いているだけでした。
でもあるとき、黒猫が白猫に一言言いました。
「○○○○○」
それをきっかけに白猫はあることに気付くのです。
・・・・・・

とてもシンプルで短いお話です。
そしてたぶん、皆さんもすでに黒猫さんに会ったことがあるのではないでしょうか？
ええ、きっと会ったことがあるはずです。
あなたの黒猫さんはいつもあなたと一緒にいるのですから。
ただ、気付かないだけなのです。

【間々田優(ままだゆう)について】
2006年よりライブ活動を中心とした音楽活動になる。その後、自主制作音源『ひでお』『3つ』を自主販売、『あたしを誰だと思ってるの』をタワーレコードで先行販売、『あたしを誰だと思ってるの』『嘘と夢と何か』等を全国発売。ワンマンライブやサマーソニック、COUNTDOWN JAPANなどに出演。するなど精力的にライブ活動を行う。
2014年より音楽事務所を辞しアマチュアにて音楽活動再開。アルバム作成、ツアー等で活躍している。
2009年発売のアルバム『予感』の中の曲「アイドル」は テレビ朝日「お願い!ランキング」のエンディング曲に採用された実績もある。


サイズ
14x12.5 cm

状態
書き込みや破れはありません。

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