今回のMA1コレクションからは、同じく1968年度会計のコイツになります。
前回のヤツは、優等生では無いが、非常に良いヤツでした。今回のコイツは、
❶シェル右腕肘辺りに引っかき傷
❷シェルに多少の傷や汚れがある
❸ニットに可愛いレベルの穴開き？ホツレ？がある
(※要画像確認)

コイツも当時のフルオリジナルです♪
ライニングには問題有りません。

個人的な考えですが、この様な実物ミリタリーウエアは、ある程度の傷、汚れ、経年劣化としての紫外線焼け等、風合いや味になって行くのが、実物ミリタリーウエアとして魅力が出ていると、私は感じています。

コレクションの中に、新品か新品に近い実物MA1が有ります。何の問題も無いヤツが有りますが、それって如何な個体でしょうか？カワイイですかね？※個人差有り

the優等生って感じで、全く癖が無いツマンナイ奴と私は捉えます。高額な民生品の新製品の新品よりか勿論価値は上ですが。まぁ私からすればよく分からない存在です♪

ソイツを眺めていても、歴史が見えて来ないんです♪ですから、コイツの引っかき傷は？とか、この汚れは何が付いたんだろう？とかです。眺めながら色々妄想してしまいます。ですから、私にはコイツにも価値は有るんです♪

しかし、民生品の場合は全く逆だと思います。以上、私の主観的な考えでした♪

神経質な方の購入や、コメントはやめて下さい♪又、共感出来ない方々の御値引きコメントは想定外です♪

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