ブランディーとのデュエットが全米1位を独走したモニカの2ndアルバム。

輸入盤

ヒップホップよりも,一歩R&B寄りで,歌声を聴かせる。ハイライトは,76年ドロシー・ムーアの大ヒット「ミスティー・ブルー」のカヴァー。全13曲収録。
1999年にリリースされたブランディとのデュエット曲の「ザ・ボーイ・イズ・マイン」ではグラミー賞も受賞。


【曲名リスト】
１.ストリート.シンフォニー
２.ザ・ボーイ・イズ・マイン(デュエット・ウィズ・ブランディ)
３.リング・ダ・ベル
４.ザ・ファースト・ナイト
５.ミスティ・ブルー
６.エンジェル・オブ・マイン
７.ゴーン・ビー・ファイン(フィーチャリング・アウトキャスト)
８.インサイド
９.テイク・ヒム・バック
10.ライト・ヒア・ウェイティング(フィーチャリング 112)
11.クロス・ザ・ルーム
12.アイ・キープ・イット・トゥ・マイセルフ
13.フォー・ユー・アイ・ウィル

【Monica モニカ】
1980年生まれの実力派女性R&Bシンガー。幼少時から地元アトランタの教会で歌唱力を鍛える。TLCのプロデューサー、ダラス・オースティンに認められ、95年に14歳でデビュー。シングル「ドント・テイク・イット・パーソナル」をトップ10ヒットさせ、注目を浴びる。アリーヤ、ブランディと並ぶ人気ティーン・シンガーで、絶妙のバラードを聴かせる。
98年にブランディとのデュエット「ザ・ボーイ・イズ・マイン」が全米1位ヒット。
さらにセカンド・シングル「ビフォー・ユー・ウォーク・アウト・オブ・マイ・ライフ」も同チャートで1位に輝き、それが女性アーティストにおける歴代最年少の記録となったことで注目を集めたモニカ。
モニカ、ブランディにアリーヤを加えて、【女性ティーン・エイジR＆Bシンガーの御三家】的な存在で注目を集める。