6冊セットの価格です。
「別れぬ理由」：互いに外に愛人を持つ夫と妻。疑い、争いつつ、なお別れる道を選ばない二人を通して、現代の理想の夫婦像をさぐった話題作（平成16年6月5日 第34刷）
「花埋み」：学問好きの娘は家門の恥という風潮の根強かった明治初期、遠くけわしい医学の道を志す一人の女性がいた―日本最初の女医、荻野吟子。夫からうつされた業病を異性に診察される屈辱に耐えかねた彼女は、同じ苦しみにあえぐ女性を救うべく、さまざまな偏見と障害を乗りこえて医師の資格を得、社会運動にも参画した。血と汗にまみれ、必死に生きるその波瀾の生涯を克明に追う長編。（平成17年6月5日 第52刷）
「秘すれば花」：秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず。秘めるからこそ花になる。秘めねば花の価値は失せてしまう。能を大家・世阿弥が著した芸論書「風姿花伝」の中から、男女小説の第一人者が、現代人へのメッセージとして「五十の教え」を厳選した。これからの時代いかに生きるべきか。苦悩する社会人は必読!（2004年7月15日 第1刷）
「風のように・女がわからない」：本当の意味で、男と女が心底からわかり合えることはないだろう。男と女は、まったく違う生き物だからである。男女に関することから、医療問題、中国情勢まで。幅広いテーマを、鋭い視点と本音で綴った珠玉のエッセイ集。700回・14年にわたって「週刊現代」で連載された超人気シリーズ、堂々完結!（2008年3月14日 第1刷）
「夫というもの」：妻は知らない夫の本音とは? 結婚への夢、妻への気持ち、浮気、実家について等々、男と女の考え方の違いを解き明かしながら、よりよい夫婦関係を考察する。『メイプル』連載、女性必読のエッセイ!（2008年10月6日 第7刷）
「鈍感力」：「鈍感力」こそ今を生き抜く新しい知恵!この複雑な現代社会をより良く生き抜くためには、ある種の鈍さ「鈍感力」が必要である。そんな渡辺流、逆転の発想をあらゆる角度から具体的にさし示す、人生を成功に導くための処方箋17章!（2010年3月25日 第1刷）

★カバー：あり・帯※写真参照
☆ヤケ、ヨレ、スレ、折り目、書き込み：なし
★その他：画像では判り難いのですが通常の経年劣化程度の傷みはあります。

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