未使用　抹茶碗2客セット　
奈良県の赤膚焼（あかはだやき）

「赤膚山」刻印あります

なんとも上品な色味がキレイで
形もとても整った美しいお茶碗です

プレゼントでいただき箱から出した状態で
食器棚で保管しておりました

直径 約9cm
高さ 約6cm

専用箱はありませんが厳重に梱包して
お送りいたします

赤膚焼について以下ネットから抜粋です。

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赤膚焼は、天正年間大和郡山城主　豊臣秀長が、尾張常滑の陶工　与九郎を招いて開窯させたのが始まりとされています。小堀遠州や野々村仁清が、赤膚 の地を訪れ指導にあたったといわれています。一説に 赤膚山は、神武紀にも記されています。また、「新続古今和歌集」に赤膚山を詠んだ二首があります。

「もみぢする赤膚山を秋ゆけば　したてるばかも錦おりつつ」

「衣だに二つありせばあかばだの　山にひとつはかさましものを」