【CD】仲道郁代 / ショパン

1.ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11

2.アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22［オーケストラ伴奏版］



帯付きですが経年感とテープ跡があります。

CDケースには若干のスレ傷があります。

ジャケット冊子には目立つ汚れ、皺等無く比較的綺麗かと思います。



仲道郁代（ピアノ） カジミエシュ・コルト指揮　 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団



録音：1990年8月22日、23日＆25日、

ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール

レーベル：RCA Red Seal

品番：BVCC-41

定価：￥2,913＋税

発売日：1991年02月21日

発売元：ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル



念願のワルシャワ録音。ショパンの本場での演奏は最初緊張しましたが、指揮者やオーケストラにも、打ち解け支えられて、とても楽しかった録音でした。ショパンの持っている"ポーランドの空気"といったものが聞こえてくると思います。（仲道郁代）



第1楽章の前奏の後に力強くアタックするピアノの澄んだ響き…ああ、仲道さんだ。続くテーマの、なんてみずみずしい音。

第2楽章では、やさしくて薫り豊かな歌が聴ける。知的な感性に支えられたさわやかな叙情…彼女の良さが十二分に発揮されている。(長)(CDジャーナル　データベースより)