『ドラえもん』の生みの親、藤子・F・不二雄のSF短編集（全2冊）です。第1巻の末尾に、大林宣彦（映画監督）の解説が付いています。

藤子・F・不二雄さんがストーリーテラーとして優れていたことが分かる作品群で、ほっこりしたりホロっとさせられたりする温かい雰囲気のマンガが多かったです。書店の紙のカバーをして大切に書棚で保管してきましたが、必要な方に届くことを願って、出品することにしました。



【商品情報】

タイトル：『少年SF短編集１［未来ドロボウ］』

　　　　　『少年SF短編集２［絶滅の島］』

著者：藤子・F・不二雄

シリーズ名：小学館コロコロ文庫

発行年月日：（1）1996年05月20日初版、2009年12月20日第21刷

　　　　　　（2）1996年05月20日初版、2009年6月20日第20刷

出版社：小学館

ISBN：（1） 978-4-09-194035-0

　　　 （2）978-4-09-194036-6

概要：（文庫末尾の広告より）

短編集１「未来ドロボウ」父の会社が倒産し、未来の希望が絶たれた少年学は、大金持ちの老人と体を入れ替える。が、その老人は、余命4か月。学の未来はどうなる！？表題作他、８編を収録。

短編集２［絶滅の島］人間をチキューケナシザルと呼び、殺していく謎の生物。秘島ツアーで訪れた人々の命がねらわれていた…。人間と動物の立場を逆転させた発想の表題作他、９編を収録。



【サイズ】

判型：文庫

ページ数： （1）284ページ（2）287ページ



【数】全2冊（セット販売）

　

【商品状態】

経年保管していたものです。古書のため、詳細は写真でのご判断をお願い致します。



◆発送方法

リサイクルの梱包資材を含めて行うシンプルな包装ですが、防水対策をしっかりして、ゆうゆうメルカリ便での発送を予定しています。



【ご購入様へ】

商品ページをご覧いただき、ありがとうございます。自宅の書棚で長年保管していたものです。仔細な点を気になさる方はご遠慮下さい。状態をご理解の上、ご購入をお願い致します。ご質問等お気軽にお問合せください。



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