北宋時代 「東宮」銘 定窯白磁刻鳳凰花文銀縁平茶碗 骨董 古玩茶器WWTT007

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商品番号 WWTT007

商 品 名 北宋時代 「東宮」銘 定窯白磁刻鳳凰花文銀縁平茶碗

サ イ ズ 約直径21.5cm × 高さ4.5cm

重  量 約263g

古物商許可 福岡県公安委員会・第901141810025号

説  明  定窯(ていよう)とは、中国・宋時代の白磁で有名な窯です。現在の河北省曲陽県澗磁(かんじ)村と燕山(えんざん)村に窯址があります。



 晩唐時代の9世紀ごろに開かれ宋代に隆盛を迎えるが、元代以降に衰退をしました。 中国で白磁を生産した名窯として挙げられ、「刻花(こくか)」や「印花(いんか)」といった模様を施した象牙色の白磁が特徴です。



 汝窯・官窯・哥窯・鈞窯とともに五代名窯と称えられていました。



 唐代の早期には黄釉・褐釉なども制作していましたが、定窯で最も主要な製品は白磁です。 唐代の中期ごろまでは胎土が灰色を帯びていたため、化粧土を使用していました。 その後、晩唐、五代の時代には、胎土が磁器化が進み、純白で硬く焼きしまったものとなり、その上にやや青みのある透明釉をかけて光沢のある美しい白磁が製造されるようになります。



 最も有名であるのは北宋の定窯で、この頃には磁器質の胎土で純白で固く焼きしまり、その上にやや黄みの帯びた釉薬が施され、定窯は完成いたします。



 刻花(こくか)とは、生乾きの素地に鉄、木、竹などの施文具を用いて、模様を彫っていく技法です。印花に比べて深く掘ることができ、線の太さや深さを変えることで立体的な作品が生まれます。模様を彫った後に釉薬をかけて焼成をいたします。



 刻花(こくか)技法がこの平茶碗には使われています。

注意事項

  古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。



 コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集など におすすめです。



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(質問合計:0件)
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cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
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