『札幌焼八軒窯』の徳利と猪口（2個）のセットです。
深みのあるきれいな碧色「一直ブルー（いっちょくぶるー）」が特徴の焼き物です。

頂き物で1回使用したのみでサイドボードに飾っていましたが、物の処分のため出品します。

徳利：高さ 15.5㎝、直径 8.5cm、容量 360ml（首まで）
猪口：高さ3.5～4㎝、直径8.5～9cm
※素人採寸ですので、多少の誤差はご容赦ください。

《窯元の説明：HPから引用》
阿妻一直が陶芸家として独立してから５年後の1986（昭和61）年に札幌焼の復活者である故 涌井辰雄氏夫人より幻となった『札幌焼』の名の使用承諾を頂き後継者として今日に至ります。
一方「〇〇窯」という窯名には、築窯した場所の地名や自分の名前、また思い入れのある言葉やその他独自の発想による言葉などを自由に名づけることが多く、陶芸家として独立して築窯した「八軒窯」と1997（平成9）年に移転して築窯した「盤渓窯」は、共に札幌の地名からそれぞれ取って名付けました。