【注意】最後のページに押印の塗り潰し・背ヤケがあります（写真撮影）。本文は良好です。中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。



山崎 宏

定価: ￥ 1324

20230414-879

出版社 ‏ : ‎ WAVE出版

ISBN-10 ‏ : ‎ 4866210192

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4866210193



内容説明

「老健には３ヵ月しかいられない」は大間違い！老健こそベストな「終のすみか」です。費用は月々１５万円以下。年金の範囲内で、安い！しかも医者常駐で安心。



老健こそ、安くて安全、快適な「終のすみか」です!

老健入所は3ヵ月までは大間違い!

費用は月々、年金の15万だけでOK。唯一医者も常駐。

「老健(老人保健施設)に入居できるのは3か月だけ」は大間違い!

高齢者ホーム探しにおいて、そんな間違った思い込みから「老健」を候補から外している方があまりに多い。しかし、医者が常駐、費用も安く、職員のサービも高い「老健(老人保健施設)」こそが、一番幸せな「ついの住み家」なのだ。



目次

１　介護地獄から脱出するための最強のシナリオ

２　「老健は３ヵ月まで」の誤解を解く（あなただったらどれを選びますか？；老健は本当にさいごまで居られるのか　ほか）

３　「老健がベスト」を検証する（老健最強論―３つの根拠；特養がダメなワケ―社会福祉法人は不祥事の温床　ほか）

４　介護地獄から脱出するための７つのステップ（介護地獄脱出の３原則；３０日で介護地獄から脱出するための７つのステップ　ほか）

５　現役世代へのメッセージ（日本の高齢化問題はもう手遅れ；介護休業は死んでも取るな　ほか）



著者

社会福祉士、医業経営コンサルタント。ＮＰＯ法人「二十四の瞳」理事長。東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。日本ＩＢＭにて営業職を務めたのち、介護保険スタートの医療・福祉の世界へ転身。コンサルティングファーム、医療メディア、複数の病医院に勤務。ＮＰＯ法人「二十四の瞳」を立ち上げ、独立。高齢者向けの相談サービス「コマホ」（累計相談件数５０００件超）等を通じ、老い支度全般の支援を行う。著書に『高齢者ホームの探し方』(小社刊)、『誰も教えてくれない“老老地獄"を回避する方法 老親・配偶者が「あれっ?何か変だな」と思ったら』(ごま書房新社)がある。



社会・福祉