希少な単行本！
初版帯付き
美本です。
鯨塚とも呼ばれるガケ下の町。僕は、その町で「流星新聞」を創刊したアルフレッドの手伝いをしながら暮らしている
その町には、「オキナワ・ステーキ」というお店を営む同級生のゴー君
『メアリー・ポピンズ』をこよなく愛するミユキさん、ロシアン・コーヒーとカレーが名物の「バイカル」という喫茶店を営む椋本さん
ガケ上で、「ひともしどき」という詩集屋を営むカナさん……など個性的で魅力的な仲間たちがいる。
ラストには、あたたかな涙があふれる、春風のような物語。

「流星シネマ」
吉田 篤弘
角川春樹事務所
2020年初版帯
定価1600＋税
#本 #日本文学／小説・物語
⚫️吉田篤弘（あつひろ、1962年5月4日- ）は、東京都出身の作家。妻の吉田浩美との共同名義クラフト・エヴィング商會としても活動し、著作およびデザインの仕事をしている。
2001年『稲垣足穂全集』『らくだこぶ書房21世紀古書目録』
『Think 夜に猫が身をひそめるところ
単行本
フィンガーボウルの話のつづき（2001
つむじ風食堂の夜
針がとぶ
百鼠
78 ナナハチ
十字路のあるところ
空ばかり見ていた
という、はなし
それからはスープのことばかり考えて暮らした
小さな男＊静かな声
圏外へ（2009年
パロール・ジュレと紙屑の都
水晶萬年筆
モナ・リザの背中
木挽町月光夜咄
なにごともなく、晴天。
イッタイゼンタイ
つむじ風食堂と僕
ガリヴァーの帽子
うかんむりのこども
電氣ホテル
ソラシド
レインコートを着た犬
電球交換士の憂鬱
おるもすと
台所のラジオ
ブランケット・ブルームの星型乗車券
遠くの街に犬の吠える
京都で考えた
金曜日の本
神様のいる街
あること、ないこと
雲と鉛筆
おやすみ、東京
おるもすと
月とコーヒー
フィンガーボウルの話のつづき
チョコレート・ガール探偵譚
天使も怪物も眠る夜
ぐっどいゔにんぐ
それでも世界は回っている 1
⚫️流星シネマ
奇妙な星のおかしな街で
屋根裏のチェリー
物語のあるところ
中庭のオレンジ
鯨オーケストラ
十字路のあるところ
羽あるもの




三浦しをん
柴田元幸
岸本佐知子
フジモトマサル
堀江敏幸
竹内オサム
東野圭吾
湊かなえ
伊坂幸太郎
朝井リョウ
薬丸岳
大森兄弟
乾ルカ
天野純希
澤田瞳子