お値下げしました！

ご覧いただいきましてありがとうございます。

【商品説明】
名陶芸家・五代加藤幸兵衛の黄瀬（戸）竹形花瓶です。
名陶芸家にしか作陶できないであろう技術で竹の細部にまで丁寧な仕事で造形された見事な作品です。
ほぼ未使用のまま保管されていたものです。

【五代 加藤幸兵衛】
（一八九三年～一九八二年）
青磁、金襴手、染付、赤絵、天目など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使し、昭和48年には岐阜県重要無形文化財保持者の認定を受けるなど、現在の幸兵衛窯の礎を築き上げた、いわば中興の祖といえます。
1893年12月27日、四代加藤幸兵衛の長男として生まれる。
1911年家業の幸兵衛窯を引き継ぐ。
1931年第11回帝展に初入選。
1950年岐阜県陶磁器試験場長に就任(在任23年間)。
1956年日本工芸会正会員となる。
1973年岐阜県重要無形文化財に認定される。
多治見市名誉市民の称号を受ける。
1974年日本工芸会理事となる。
1982年4月11日、永眠。

●採寸：
高さ：約24.5cm
幅：約11.5cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。

【注意事項】
※ほぼ未使用ですが、しばらく保管していた商品ですので、その点ご理解ください。
※画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。

【検索ワード】
#花道 #花活け #茶道具 #茶道 #古美術 #工芸品 #古道具 #茶釜 #水指 #六古窯 #古瀬戸 #瀬戸焼

管理番号：CH009