宇治二子山古墳
[基本情報]
シリーズ:宇治市文化財調査報告書第2冊
発行元:宇治市教育委員会
出版年:1991
判:B5
ページ:本文208+図版85
[遺跡の概要]
京都盆地南東部、宇治川右岸の低丘陵「二子山」の頂部に築造された古墳2基の総称である。2基はそれぞれ「北墳」・「南墳」と呼び分けられ、北墳は円墳で埋葬施設は3基、南墳も円墳で埋葬施設は1基である。いずれも1968年(昭和43年)に発掘調査が実施され、多量の副葬品が出土したことで知られる。築造時期は、古墳時代中期の5世紀中葉(北墳)頃・5世紀後半(南墳)頃と推定される。北墳・南墳ともに多量の甲冑・武器の出土が見られることから、築造の背景に強力な軍事力が想定される。
多少のヤケ、傷、汚れ見られますが、読む分には問題ございません。(全てのページを細かく確認したわけではございませんので、見落としがあるかもしれません)
なにかご不明な点、ご質問等ございましたらコメントでお尋ねください。
お値下げ交渉受け付けますので、ご希望金額などお気軽にコメントの方へお願い致します^ ^
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京都盆地南東部、宇治川右岸の低丘陵「二子山」の頂部に築造された古墳2基の総称である。2基はそれぞれ「北墳」・「南墳」と呼び分けられ、北墳は円墳で埋葬施設は3基、南墳も円墳で埋葬施設は1基である。いずれも1968年(昭和43年)に発掘調査が実施され、多量の副葬品が出土したことで知られる。築造時期は、古墳時代中期の5世紀中葉(北墳)頃・5世紀後半(南墳)頃と推定される。北墳・南墳ともに多量の甲冑・武器の出土が見られることから、築造の背景に強力な軍事力が想定される。
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