ポール・ドハティ「白薔薇と鎖」(推理小説、歴史ミステリ、探偵小説)
早川書房(ポケット・ミステリ)から、ポール・ドハティの「白薔薇と鎖」(2006年3月15日初版、定価1,430円、ビニールカバー付き)です。
傷みはほとんど無く、新品同様にきれいです。
【カバーより】
わしゃ驚いたね。なにしろ場所はロンドン塔、やたらに人が入り込める場所じゃあない。そのうえ、あの医者めは堅牢なそこの一室に閉じ込められ、見張りの兵隊までついておったんじゃから。ところが、夜が明けてみると、ころりと死んでおる。しかも毒殺ときた。どうやって毒を盛ったか、これがさっぱりわからない。食べ物でも飲み物でもないとなると…一代の風雲児ロジャー・シャロット! 齢九十でもあらゆる欲を失わない怪翁が若き日の初めての冒険を語る。スコットランド王室をめぐる密室毒殺事件は、海峡を越えた大事件へと発展したのだ。
【著者について】
イングランド北東部ミドルズバラ生まれ。リバプールとオックスフォード大学で歴史を学ぶ。歴史教師となり、現在は校長職。1985年にデビュー以来、50冊ちかい長篇ミステリを発表している
【お願い】
他の商品を同時にご購入いただき、同梱できる場合はお値引きいたします。
同梱が可能かどうかや、お値引きの額についてはケースバイケースですので、ご購入の前にお気軽にお問い合わせください。
※ほかにもミステリーやSFを中心に色々出品しております。ご興味のある方は、是非“わさび浪士”のプロフページにお立ち寄りくださいませ。
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傷みはほとんど無く、新品同様にきれいです。
【カバーより】
わしゃ驚いたね。なにしろ場所はロンドン塔、やたらに人が入り込める場所じゃあない。そのうえ、あの医者めは堅牢なそこの一室に閉じ込められ、見張りの兵隊までついておったんじゃから。ところが、夜が明けてみると、ころりと死んでおる。しかも毒殺ときた。どうやって毒を盛ったか、これがさっぱりわからない。食べ物でも飲み物でもないとなると…一代の風雲児ロジャー・シャロット! 齢九十でもあらゆる欲を失わない怪翁が若き日の初めての冒険を語る。スコットランド王室をめぐる密室毒殺事件は、海峡を越えた大事件へと発展したのだ。
【著者について】
イングランド北東部ミドルズバラ生まれ。リバプールとオックスフォード大学で歴史を学ぶ。歴史教師となり、現在は校長職。1985年にデビュー以来、50冊ちかい長篇ミステリを発表している
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