中山七里「ワルツを踊ろう」「護られなかった者たちへ」「TAS 特別師弟捜査員」「人面瘡探偵」の４冊です。

・ ワルツを踊ろう】金・仕事・住処を失った元エリート・溝羽良衛は20年ぶりに故郷に帰るが、携帯は圏外、住民はくせ者ぞろいの限界集落。地域に溶け込むために手をつくすが村八分にされ愛犬は不審死する。

・ 護られなかった者たちへ】仙台で他殺体が見つかる。拘束し飢えさせ餓死させるという残酷な方法から怨恨の線で捜査が始まるが、被害者は恨まれるとは思えない聖人のような人物で一向に捜査は進まない。

・ TAS 特別師弟捜査員】関節をあり得ない方向に曲げ、死んでいたのは学校一の美少女。飛び降り自殺の噂、転落事故を主張する校長、騒ぐマスコミの中、クラスメイトの慎也は、ある引っ掛かりから事件性を疑う。

・ 人面蒼探偵】相続鑑定士・三津木の肩には人面瘡がある。頭脳明晰な彼を三津木はジンさんと呼んでいた。ある日、三津木は信州の山林王・本城家の竄さん分割協議に向かう。



汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中には無いものの、カバーに、表紙の端や背表紙の上端に擦れ（写真８～１３）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。