スーパーファミコン 後期 APU-01

SHVC Improvement compatible／SPDIF

SCART 独立シールド Sync on luma仕様

本体のみです



・SHVC improvement compatible

improvement kitの改良自作基板で

主な変更点はエンコーダーとRGBで分岐(画質有利)

初期型以外で大幅な画質調整も可能です

実機史上、最もシャープに表示できます



TzorriMahm 新アンプTHS7376の

RGBmodを導入したJrと比べましたが
(普通にRGB化したものよりずっと良いです)

こちらが上だと感じます

画質だけでなく、
高速スクロール検証とアンケートを行った結果
2chip(THS7376)の方が
1chip(THS7374)より優れる事もわかりました
ブレ幅が少ないようです

GBSCを使う場合は
compatibility modeを
ON OFF切り替えて見てください
当方の環境ではONの方が良さそうでした



特製RGBケーブルをお付けしてます

・特性インピーダンス75Ωケーブル

・整合を取るため独立シールド

・専用基板で広くベタGND処理

・1.5m

・SYNC on luma

・SCART



おせろ氏 開発販売の

「SFC VGA Adaptor」もオススメです



・SPDIF (デジタル出力)

サントラを超える音質で

従来のRF同軸を転用してます

SPC700 PCM 16bit 32khz ロスレスで送信

こちらも専用基板でcoaxial出力調整済みです



coaxial端子

光デジタル TOSLINKと同じ規格で互換があり

変換器を用いて変更することができます

スーパーゲームボーイは非対応です



・外装

エアブラシによる

マットブラック塗装です



動画

　「APU SPDIF スーパーファミコン」
「snes 高速スクロール検証 1CHIP/2CHIP ？ THS7374/THS7376?」



コンデンサ構成



固体

電源1000μF

映像220μF×2

OS-con 220μF

音声LR 10μF×2



セラコン

パスコン47μF×4

0.1→10μF 0805で7ヶ所 置き換え

リセット 2.2μF



AV化ファミコン