Buck-Tickのベーシスト・樋口豊と元・Rogueの奥野敦士によるロックユニット・Wild Wise Apes始動！ 1987年にBuck-Tickとしてデビュー以来16年目の2004年、まさかのソロ活動年となったこの年に始動したこのユニット。樋口豊にとってBuck-Tick以外では初めてのユニットであり、作曲も携わっている。一方奥野敦士はロックバンドRougeとして1985年にデビューし、1990年に解散後は1992年にソロデビュー。97年には東京メンズシャンソンズを結成し、99年には世良正則とプロデュースユニット・シナプスを結成するなど勢力的に活動している。この2人による科学反応によって生まれたサウンド。それは意表をつくほどフォーキーでざらっとしたロック/フォーク・サウンド。USロックの荒廃感と、美メロの心地よいロック感覚が同居し、繊細でいながら力強さをもった歌声が絶妙に絡む。長く聴き継げる作品です。

1Prologue ~sunrise~ -Instrumental-
2industrial sex
3カエル
4真夏の昼下がり
5遠いシンフォニー
6悪魔になった天使のブルース
7哀しい未来
8HIT MAN
9空しい顔で吠える犬
103rd world
11Epilogue ~sunset~ -Instrumental-

※動作確認済み
※画像の通り円盤のみです。
※経年劣化、傷ご了承ください。

中古市場での流通は非常に少なく、且つ高額です。言わば超レア品です。
こちらは画像の通り円盤のみですので相場よりお安くお売り致します。

BUCK-TICKファン、ユータファンの方は必聴です。BUCK-TICK以外でベースを弾くユータはこれだけですし、作曲にも携わっている貴重音源です。