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カンヌ国際映画祭とアカデミー賞を制した『太陽に灼かれて』の巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が壮大なスケールで描く戦争スペクタクル巨編！

「戦火のナージャ('10ロシア)」
ニキータ・ミハルコフ / オレグ・メンシコフ / ニキータ・ミハルコフ
定価: ￥ 3,980+税

●世界の巨匠が放つ渾身の戦争スペクタクル──第二次世界大戦のロシアvsドイツの激戦を描いた戦争映画の新たな傑作が誕生！
●ロシア映画史上最大級の製作費を投じて描かれる、壮大なスケールに息を呑む！
●戦争という不条理な現実に翻弄された父と娘の絆のドラマは人間ドラマとしても見応え抜群！　
●『プライベート・ライアン』に触発されたという激烈な戦闘シーン。第二次世界大戦の欧州戦線を再現した迫真の映像にミリタリーファンも注目！
●2010年カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品
監督はアカデミー賞®やカンヌを制したロシアのクロサワ、ニキータ・ミハルコフ
監督兼俳優として活躍するロシアを代表する巨匠にして、『戦火のナージャ』の第1弾にあたる『太陽に灼かれて』でアカデミー賞®外国語映画賞、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリのW受賞を果たす
2008年の東京国際映画祭で来日し、名誉賞にあたる「黒沢明賞」を受賞。
そのほかの作品は『黒い瞳』『シベリアの理髪師』『12人の怒れる男』（リメイク版）など。
●『太陽に灼かれて』『戦火のナージャ』の両作品で、ニキータ・ミハルコフと実娘ナージャ・ミハルコワが親子役で共演。

【特典映像】
●劇場予告編
●東日本大震災に対するミハルコフ監督からのメッセージ

KGB幹部ドミートリは、スターリンから、記録上は政治犯として処刑されているはずのコトフ大佐の再調査を命じられた。
一方、コトフ大佐は過酷な強制労働所生活を脱出した後、一兵卒として戦場の最前線に加わっていた。最愛の妻と娘ナージャはすでに処刑されたと思い込み、絶望の日々を過ごすコトフ大佐。しかし、実際には妻子とも秘かにドミートリの保護下にいた。
父親が生きていることを知ったナージャは、従軍看護師となり激戦地で父親コトフを探し始める。ひと筋の希望だけを信じて……。