４４年前の本で文庫版サイズのとてもコンパクトで情報ぎっしりの本です。古書店の在庫が見つからないので、近年は増刷されていないのかもしれません。山麓は開発により大きく変容していると思いますが、ガイドを改訂できる人材が少ないのかもしれません。大平山はいつも眺められる近くの山だからといつでもいけると思って買いましたが、腰痛でそれもかなわなくなりましたので、出品します。全く使っていないので内部は全く汚れていません。ただ１０ページから１３ページが重複していますが、これは後続ページには影響は無いようです。
画像２は表紙カバーの全体、画像３は表紙カバーを外した本体です。画像４，５は目次、画像６は概念図、画像７，８は夏径の代表的な木曽石口です。画像９，１０は収録の少ない上小阿仁村からの萩形口です。画像１１，１２は奥付きと著者紹介です。