2747 婦人用 ㊀色留袖 (袋帯サービス)
商品原始頁面
商品售價 |
4,900
1,081
|
商品狀態 | やや傷や汚れあり |
丹後ちりめんに格子状に組んだ木の上に板を張った天井の格天井(ごうてんじょう)に文様を描いた色留袖です。
格天井のマス目ごとに多彩な花が1つずつ描かれているのが特徴です。
710グラムのちりめんの生地で、ヨコ糸に左右の強撚糸を一本ずつ交互に織り込んで、小さなシボの出る一越(ひとこし)ちりめんのようです。(写真⒔~15枚目)
一越は染料の染め付きが良く、素材の個性が染め具合に影響することもなく、友禅染には、しなやかな風合いを添える役目をしています。
着物の重さ(匁附き:めづきで表示します)は180(貫八:675g)が着るのに一番適していると言われていますが、710gの着物は貫八より35gだけ重めになる高級な生地です。(1匁は3,75gです)
着物の地色はネットの「伝統色のいろは」を参考にしますと、胡桃の木の皮や外皮、あるいは根の皮を使って染めた黄褐色のクルミ色の赤みを少し抑えた色留めの着物です。
背に一つ三つ柏の家紋を入れています。
留袖とは、元来娘さんが結婚して既婚者になり、振袖の袖を切って短く(袖を止める)したものを留袖と言っていましたが、現在の留袖は江戸褄(えどづま)をさしています。
江戸褄は着物の裾だけに柄を付けている着物のことで、裾にだけ柄のある留袖を考えていただければ宜しいかと思います。
色留めそでは、既婚者でないと着られない黒留袖ではなく、未婚者でも既婚者でも着用できます。
胴裏は白の羽二重、八掛は4丈物の着物で着物と八掛は同じ生地、同じ色です。
寸法(単位㎝)
身丈(背)149 (肩)154 裄64,5 袖巾33 袖丈48 後巾30 前巾24
広衿 クルミスナップが付いています。
衿繰り越しを大きくとっています。
両衿にファンデ跡が残っています。(写真2,5枚目)
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますのでご了承ください。
写真⒔,14枚目はUSBマイクロスコープ顕微鏡で拡大して写しています。
色留め袖に中古の袋帯を1本サービスします。(写真15~20枚目)
写真15,16枚目は現在、2561 婦人用 ㊀無地の着物と六通の袋帯 で出品中です。
ご購入前に何枚目の袋帯とお知らせくださいね。
格天井のマス目ごとに多彩な花が1つずつ描かれているのが特徴です。
710グラムのちりめんの生地で、ヨコ糸に左右の強撚糸を一本ずつ交互に織り込んで、小さなシボの出る一越(ひとこし)ちりめんのようです。(写真⒔~15枚目)
一越は染料の染め付きが良く、素材の個性が染め具合に影響することもなく、友禅染には、しなやかな風合いを添える役目をしています。
着物の重さ(匁附き:めづきで表示します)は180(貫八:675g)が着るのに一番適していると言われていますが、710gの着物は貫八より35gだけ重めになる高級な生地です。(1匁は3,75gです)
着物の地色はネットの「伝統色のいろは」を参考にしますと、胡桃の木の皮や外皮、あるいは根の皮を使って染めた黄褐色のクルミ色の赤みを少し抑えた色留めの着物です。
背に一つ三つ柏の家紋を入れています。
留袖とは、元来娘さんが結婚して既婚者になり、振袖の袖を切って短く(袖を止める)したものを留袖と言っていましたが、現在の留袖は江戸褄(えどづま)をさしています。
江戸褄は着物の裾だけに柄を付けている着物のことで、裾にだけ柄のある留袖を考えていただければ宜しいかと思います。
色留めそでは、既婚者でないと着られない黒留袖ではなく、未婚者でも既婚者でも着用できます。
胴裏は白の羽二重、八掛は4丈物の着物で着物と八掛は同じ生地、同じ色です。
寸法(単位㎝)
身丈(背)149 (肩)154 裄64,5 袖巾33 袖丈48 後巾30 前巾24
広衿 クルミスナップが付いています。
衿繰り越しを大きくとっています。
両衿にファンデ跡が残っています。(写真2,5枚目)
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますのでご了承ください。
写真⒔,14枚目はUSBマイクロスコープ顕微鏡で拡大して写しています。
色留め袖に中古の袋帯を1本サービスします。(写真15~20枚目)
写真15,16枚目は現在、2561 婦人用 ㊀無地の着物と六通の袋帯 で出品中です。
ご購入前に何枚目の袋帯とお知らせくださいね。
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