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「河川文化を語る会」は河川文化（川と人とのかかわり）の様々なテーマについてゲストスピーカーの話を聞き、意見交換をする場で、川や水に関するテーマを幅広く取り上げています。

　毎回、たくさんの方にご参加いただき、好評を得ておりその内容をまとめた講演集です。



発行　社団法人日本河川協会

定価　1000円（税込）

Ｂ６版　263Ｐ



■水辺の癒し効果を資源とした河川での環境経営

菅　和利 氏　（芝浦工業大学名誉教授）

環境経営と行政経営

環境資源として、水辺の自然環境を考える

環境の質を見る物差しとしての「癒し効果」

河川環境の経済価値の定量化

河川・水辺の「癒し効果」の概念

河川の癒し効果の定量評価

ストレス指標による癒し効果も定量化

水辺でのリハビリテーションの効果

総合的な考察



■水城の築堤とその時代

　小田　富士雄 氏　（福岡大学名誉教授）

はじめに　―水城築堤１３５０年事業―

Ⅰ．西日本防衛体制の整備

Ⅱ．水城の築堤と構造

Ⅲ．白村江戦の戦後処理と東アジア

　　

■一尾の魚から始まった生き物観察会

　 　　―生き物たちから生命を教わる―

奥田　賢吾 氏　（画家）

島田川水系の淡水魚相の特筆 ―ドジョウ科、シマドジョウの生息分布―

調査広域化の必然性

生き物救助保護活動

産卵場の整備

関係委員会、研修会の参加

観察会活動の展開 ―子供の観察会から始まって―

活動情報の発信　Ⅰ

活動情報の発信　Ⅱ

　

■企業、公共両得の公共空間を利活用した

　　　　都市ブランド創出を目指して

　　　　　岡　智恵子 氏　（都市経営プロデューサー）

都市経営とは

大阪の光のまちづくりの取り組み

浪華三大橋ライトアップ

光のまちづくりの各都市の取り組み

海外の取り組み

非日常の光　大阪・光の饗宴の取り組み

中之島ウエスト



#河川文化　#河川協会　#河川文化を語る会





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