マイクコンプレッサーTDA１０５４使用&スタンバイビー付(PIC12F５０９使用)自作品です。

これはFT-450用に調整して運用していました。動作確認済みです。

本体、コンデンサーマイク(自作品)、本体照明用電源ケーブルDC9V(白-プラス、青-マイナス)です。
簡易回路図、TDA１０５４の説明書(書き込みあり)も添付致します。VUメーター回路図内蔵。

尚、マイクケーブルは写真の通り8ピンのADSLケーブルコネクター使用。

注意: トランシーバーからの電圧は5V専用です。トランシーバーからのDC9V供給の場合は、三端子レギュレータ等を使って5Vに変換してください。

使い方
1 付属の電源ケーブル及びコンデンサーマイクを接続し、パワーSWをON(上)にするとVUメーターが青色照明が点灯します。

2 右上のスライドSWをCompにして、PTTスイッチを上にすると送信になります。

3 2つのVRでコンプレッションを調整すればOKです。VR左はコンプレッションゲイン、右側VRはアウトプットゲイン調整です。

4 スタンバイビーを使用する場合は、STBY-BEE
スイッチをON(上)にするとLEDが点灯して、準備完了です。

テスト運用してみて、ゲインが上がり、了解度が増しました。パイルアップ時応答率が高くなりました。

あくまでもFT−450で調整してありますので、他機種の場合は再調整が必要になる可能性がありますので、ご承知おき下さい。コンプレッサーの調整方法は説明書がありますのでご覧下さい。オシロスコープがあると調整は容易ですが、音声のモニター出力端子がありますので、ヘッドフォンを接続して音を聞きながら調整も可能です。

尚　写真背景の物は含まれません。宜しくお願い申し上げます。

送料込み価格です。　宅急便コンパクトでお送り致します。