22×22cm
高さ5cm以内
約900g



萩焼、孝彩窯のものです。
粉引の御本のような鴇色がかった模様が味わいがあり、素敵なお皿です。
萩の七化け、という言葉があるくらいに、風合いが変化する食器です。こちらも全体的に貫入がありますので、器を育てるのがお好きな方にぜひ。

おそらくベースの厚みが7〜8mmくらい。フチの方は4〜5mmに、厚さを残しながら整えられています。搔棒でぐるりに線模様が彫られています。




義母がいただいたものを保管していました。
製造年などの詳細不明です。
引き出し式の食器棚のような、キッチンのカウンターで紙を挟んで他のお皿と重ねていたようです。
使った記憶がないそうですが、水通しはしているかも、とのことです。

カラー···グレー
サイズ···中（直径：18.0 ～ 24.9cm）
素材···陶磁器
種類···皿・プレート
形状···角