現代文単語と中学古文単語のセット売りです。国語の勉強のスタートに。

地方で難関大学を目指してきた家庭です。
都会とは違い学習環境の弱さ、情報が少ない中なんとか奮闘してきました。

一定のレベルからは単語量はダイレクトに理解力に直結します。国語はもちろん英文も関係します。単語の意味を調べても日本語の意味を知らなければ、やっぱりわからないので。
また、記述にも関係してきます。知っていれば二文字の熟語ですむ内容をだらだらと書いて文字数が足りなくなります。大学受験になると、時間との戦いにもなってくるので二文字で説明できる方が時間を節約できます。また、時間が足りなかった…は実際に模試を受けるとかなりの人が言うことです。
ここ数年で文章量が増えているようです。

我が家は高校の古文単語は300語を基本に後は学習しながら増やしていきました。
本書は中学生向けの200語です。これをある程度知っていれば、高校で身につけるのはあと100語ということになります。

我が家の子供は中学生の間は文脈で予想するのが得意で、古文単語を全く勉強せずに高校に進学しました。でも結局高校になると文章が難しく、単語を勉強せざるを得なくなりました。もちろん300語です。それ以上は問題を解きながらの学習でした。

中学生であれば少しずつ学習できる時間があるので、早めに始めることをお勧めします。でも、特に古文は毛嫌いする子供が多いのですよね。勉強する意味ないとかで…

古文嫌いなお子さんには漫画はどうですか？その時代の文化に自然と馴染めて、古文への抵抗感が減ると思います。
子供が好きそうなのは落窪物語です。平安時代のシンデレラストーリーです。ちょっと下品なところもありますが笑
そこが子供に1000年前でも同じ人間の話なんだと親近感を感じるのでは。

現品の状態です。

現代語の方は画像4、5の通り○、√が書いてあります。小説編のP210～P281の間です。
消しゴムで消すことができますが、気になる方はご遠慮ください。○、√以外を除けば本自体は綺麗で使用感はありません。

古文単語は未使用です。
とても綺麗です。

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#本 #社会／教育・学習