これは1961年にニューヨークでドナルド・バードとペッパー・アダムスが共同指揮したワーウィック・レコードのアルバム「OUT OF THIS WORLD」からの別テイク



ラインナップは ドン・バード (トランペット)、ペッパー・アダムス (バリトン・サックス)、ハービー・ハンコック (ピアノ)、レイモン・ジャクソン (ベース)、ジミー・コブ (ドラム)、テディ・チャールズ (「It's a beautiful evening」のみバイブ)



有名になる前にバードのビバップバンドに参加した時のもので、 「ハービーがもしクラシックなジャズに選択肢がある？」という、有名になってからの彼からは想像もつかない、ここ以外では絶対に聞くことができない、知られざるハービー面の一つがバードと確保した、唯一全ての曲とメロディが素晴らしく、ハービーのピアノはもちろんですが、アダムスやバードのソロも素晴らしく、ジミーコブのノリノリのドラムも最高

曲によってはソロに合わせてハービー（？）が口ずさんでいるような音もジャズはどうもと身を引く人も楽しめるカジュアルなアルバムです





年末年始より、約１万枚の中から埋もれているＣＤ・ＤＶＤを整理します

ジャンルはＲＯＣＫ系、ＲＥＧＧＡＥ(レゲエ)系、ワールド系、ＪＡＺＺ系、ＣＬＵＢ系と多岐に渡って順次出品します

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ご参考になればと考え、内容等の概略を記しました



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