キャリーケージバッグを安心安全にお使いいただく為に(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

皆様のキャリーバッグに接着芯が全面に使用されているか否かをご確認ください。

インコママꕤのキャリーケージバッグは接着芯の危険性をお知らせの上、外ポケット、バッグの持ち手部分、補強が必要な最小限に使用しています。
※底面に使用する場合もあります

オックス生地の柄は選びたい放題ですがインコママꕤは仕事柄、洗練された大人可愛い生地を選んでいます。

・キルティング×厚手帆布の縫製は底マチタイプと違い、とても手間がかかります。
製作日数も3〜4倍以上。
接着芯貼りの相場は約6,000円程でしょう。
但し、ペット使用不可。

・材料費は底マチ+接着芯貼りより5倍以上かかります。

⚠️接着芯の接着剤は樹脂等に有害なホルムアルデヒドの含有量が多い為、ご注意ください。

⚠️キャリーバッグの薄い生地に張りを持たせるには、全面樹脂製の接着剤を塗布している接着芯をアイロンで貼り付けます。
何度洗濯を繰り返してもホルムアルデヒドの含有量が多い接着剤の成分は残ったままです。

アイロン接着中は臭いが酷く、目が痛く手が痒く。※voc

⚠️※記事抜粋
「販売したもので健康被害があれば当然販売責任を追わなくてはいけません。
素人で分からなかったでは済まないこともあるのです」

と言うより、使い方によって害を及ぼしそうな接着芯は、素人であればより慎重に責任を持って販売されるのが当然でしょう。

⚠️日本の各接着芯メーカーは「バッグの芯地」としていますが、ペット用でなく、あくまでも人間用という事をお忘れなく。

当方はいろいろ製作にあたり、鳥かごやキャリーケージのメーカーに問い合わせたり、鳥さんのお医者様に相談した上で製作してきました。

それでも100%の安全性とは言い切れません。

ケージの外付けヒーターの三晃商事様とはインコママꕤのおやすみケージカバーの使用方法を確認済み。

実は、新規に購入した2台目のヒーターが真っ黒に焦げ異臭を発し、メーカー様からお電話をいただきました。
ある製造ロットに起こる事例との事でした。

※空気を通さないアクリル樹脂の遮光生地は当方では取り扱いません。

⚠️ビニールカバー
各メーカーは安全性のエビデンスがあります。
夏用と冬用があるそうです。

#キャリーバッグ #鳥かご