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【内容紹介】

１章　感覚世界に生きる子どもたち
２章　感性が咲く生活科授業の流れ
３章　感性が咲く生活科授業の創造
４章　感性で見つめる“がっこう”空間
５章　感性を咲かせる授業の五技

1956年熊本市生まれ。
1979年熊本大学教育学部卒業、1981年筑波大学大学院修了、
筑波大学附属小学校教諭を経て、1983年愛知教育大学助手。
1988年同大学助教授、1990年～91年　米国ミネソタ大学在外研究員、2004年４月より愛知教育大学教授。
2009年４月より東京町田市にある玉川大学教育学部教授に就任。2010年より教育学科主任を経て
2013年4月より2015年3月まで同大学教育学部長・通信教育部長・健康教育研究センター長・全人教育研究センター長を兼務。
筑波大学大学院時代には恩師朝倉隆太郎先生や正井泰夫先生、中川浩一先生（いずれも故人）に学んだ。
筑波大学附属小教諭時代と愛知教育大学勤務時代では、社会科の名人、有田和正先生（故人）に学ぶ。
社会科教育学、地図・地理教育論、子どもの知覚環境研究、安全教育、近代化遺産の教材活用、観光教育などを研究。

主著に『子ども世界の地図』、『感性が咲く生活科』（大日本図書）、『総合的な学習で町づくり』（明治図書）、『子どもの初航海－遊び空間と探検行動の地理学』（古今書院）、『エコアップ大作戦』（大日本図書）、『社会科の基礎基本　地図の学力』『風土に気づき地域を再発見する総合学習－沖縄からの提案』など40冊。

文部科学省検定教科書生活科及び小中社会科（教育出版）、小中社会科地図帳（帝国書院）の執筆者でもある。2009年以降発行に『生活科・総合・特活の技とアイディア44』（黎明書房）、『言語力が育つ社会科授業―対話から討論まで』『思考力が育つ地図＆地球儀の活用』教育出版、児童向けワーク『3年生の地図学習』『４年生の地図学習』（日本標準）、一般書で『里海探偵団が行く』（農文協）、児童向け図鑑で『よのなかの図鑑』（小学館）などがある。

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