長壁神社(おさかべじんじゃ)は、姫路市立町される鎮座する神社。播磨国大社二十四社の1つ。毎年6月22〜24日に行われる「ゆかた祭り」が有名。

令和六年元旦は、年に４回しか訪れない最強開運日で、天赦日(てんしゃにち)」と、喜びが１万倍になるという「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」が重なる
貴重な開運日です。

ご提供は、御朱印と由緒書の二点セットです。
御朱印は、毎年お正月元旦とゆかた祭りのみ社務所が開き授与されるので「まぼろしの御朱印」と呼ばれています。

「刑部大神(おさかべたいしん・刑部神社・長壁神社)」は、大天守の最上階(６階)に祀られ、様々な伝説などと共に語り継がれている社です。

「刑部神社」は姫路城が姫山に築かれる以前より、姫山にあった「小刑部(おさかべ)宮」という、地元の人たちの信仰の対象となっていた地主神を祀ったものと言われています。

明治15年城内備前門屋敷の火災や昭和20年7月3日姫路大空襲でも、奇跡的に炎上を免れた。姫路城の守護神であり、火災・災害等にご霊験あらたかで、人々の信仰が篤い。戦後6月の神事は、呉服商組合・観光協会・地元らの協賛で、ゆかた祭りとして姫路の代表的な祭りとしてご神徳をたたえいる。

姫路城は地震に強いと言われいますが、阪神大震災の時も震度４でかなり揺れました。ところが、大天守最上階の刑部神社に奉納されているお神酒の一升ビンは倒れなかったとの事です。