ザ・ローリングストーンズ（The Rolling Stones）が1968年にリリースしたイギリスでの７枚目のオリジナルアルバム『ベガーズ・バンケット／Beggars Banquet』のご案内です



同年５月に発売された彼らの代表作「ジャンピン・ジャック・フラッシュ／Jumpin' Jack Flash」に続いてリリースされ、ロックンロールバンドとしての評価を確立したアルバムとなります。本アルバムに関してはミックやキースも自賛していますが、一方ブライアン・ジョーンズが参加した最後のアルバムとなりました

ステージ後半、盛り上がりとともに必ず演奏されるヒット曲「悪魔を憐れむ歌 - Sympathy for the Devil 」「ストリート・ファイティング・マン - Street Fighting Man」が収録されています



本アルバムは1976年にロンドンレコードとの契約25周年記念と銘打って再発されたストーンズ初期のアルバム16枚のうちの１枚で、今から50年近く前に発売されたレコードですが、大事に保管していましたので、ジャケットやライナーノーツ、帯にも目立った傷や汚れはありません

出品にあたり一度レコードを試聴しましたが、音飛びはありませんでした