金融アナリストが行う企業分析・評価の実務に関する知識と手法を解説する本です。SE(システムエンジニア)に限らず、金融業を顧客に持つ人、あるいは銀行業を学びたい証券マンなどにもおすすめの一冊です。

実は、訳ありで同じ本を２冊持っていて、こちらは書店のカバーをかけたまま、ほぼ開くことなくずっと保管していました。



【専門的な知識】

本書は、金融アナリストが行う企業分析や評価の実務に必要な知識を深く掘り下げています。特に、金融業務に従事するSEにとって必須の情報が網羅されています。



【実務に役立つ内容】

具体的な事例を交えながら、金融分析の手法やリスク評価について詳しく解説。実務に即した内容で、即戦力となる知識を提供します。



【著者の信頼性】

著者の小泉保彦氏は、金融業界での豊富な経験を持ち、実務に基づいた視点から執筆しています。信頼性の高い情報が得られます。



◆商品概要

　書名　　　SEのための金融入門

　著者　　　小泉保彦

　出版　　　金融財政事情研究会　平成15年発行

　大きさ　　約15cm✕21cm　210ページ

　付属品　　カバー、帯



◆内容

　第1章　銀行のバランスシートと経営の現状

　第2章　銀行の自己資本について

　第3章　融資の種類とリスクについて

　第4章　与信リスクはどのように管理するのか

　第5章　銀行における証券業務について

　第6章　預金の種類と受信業務の推進方法について

　第7章　金融派生商品の基本型とリスクについて

　第8章　銀行のALMはどのようなものか

　第9章　勘定系事務と事務リスクの管理について

　第10章　営業店の収益管理方法はどのようになっているのか

　第11章　為替業務と決済システムの仕組みについて



◆商品状態

　折れ、破れ：なし

　書き込み：　なし

　汚れ、褪せ：　ほぼなし



　新刊書として書店に並べられるくらいの美品です。とはいえ、普通の家の本棚に長く置いていたものです。その点をご理解いただける方のご購入をお願いします。



わが家はタバコ、線香、アロマは使用しません(蚊取り線香は夏に別室で使用）。ペットも飼っていません



◆購入・発送について

　・即購入OKです

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　・匿名配送でお送りします

　・まとめ買いの相談に応じます