◆ご注意ください。表題頁に「見本」のゴム印が押しあります(⑤の画像)。

◎ 草壁焔太：五行歌の会主宰。1938年旧満州大連生まれ。9歳のとき小豆島に引揚げる。17歳で前川佐美雄の『日本歌人』に入門し、19歳のときに五行歌を創始。東京大学文学部西洋哲学科を卒業後、ライター編集などをしながら詩歌の活動に専念し、1994年に五行歌の会を創立。著書は「石川啄木―天才の自己形成」など文学評論、翻訳など多数。五行歌集は『穴のあいた麦わら帽子』『心の果て』『川の音がかすかにする』『海山』『人を抱く青』、五行歌論書は『飛鳥の断崖―五行歌の発見』『もの思いの論―五行歌を形作ったもの』『五行歌―誰の心にも名作がある』などがある。

◉縦17.2㌢×横13㌢。1983年7月1日初版第1刷。帯付き。155頁。当時定価：¥680
◉⑥が目次画像になります。

★状態ー表紙に多少キズと小口天地の軽いヤケやシミ、底口の汚れ、巻頭巻末見返しの気になるシミ、奥付の一部シミ等使用感はありますが、線引きや書き込みはありません。

✳︎単品での値引き交渉には対応しておりません。