ご覧いただきありがとうございます。

いしいしんじの文庫本３冊セットです。
本の状態は写真を必ずご覧下さい。
「ぶらんこ乗り」は古本で購入したため、値札のあとが残っています。無理に剥がす方が傷みそうだったのでそのままにしてありますが、読む分に問題はありません。新潮文庫のカバーは、水色の三角マークを切り取ってしまっている状態です。
上記の点をご理解いただける方のみよろしくお願いいたします。
以下、あらすじは裏表紙より引用させていただいておりますのでご参考までに。

「プラネタリウムのふたご」
星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。（中略）こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。
定価: ￥ 800

「ぶらんこ乗り」
ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。もういない、わたしの弟。（中略）物語作家いしいしんじの誕生を告げる奇跡的に愛おしい第一長篇。
定価: ¥ 476

「白の鳥と黒の鳥」
いしいしんじが聴き取った、ちょっと奇妙な世界の消息をお届けします。生きていることの不思議さと不気味さ、そして愛しさがくるくるときらめく、万華鏡のようなショート・ストーリー集。
定価: ¥ 476

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