REMEMBER THE TITANS

映画「タイタンズを忘れない」のDVDです。



本編 約114分

＋特典映像

　メイキング 約32分

　未公開シーン 約9分

　音声解説

　オリジナル版劇場予告編

　日本版劇場予告編





【感想】

相手を思いやることの大切さ、

わだかまりを乗り越えて

真のチームワークを築き上げるマインド、

1970年代のファッションも垣間見える作品です。



京都サンガF.C.のGK 太田岳志選手が

お好きな映画とのことで鑑賞。

人間関係についての気付きが得られ、

改めて相手目線に立つこと、

相手を受け入れることの重要性を感じました。



ある程度年齢を重ねないと

湿っぽい話に聞こえるかもですが(苦笑)

人間関係をうまく築けない人や

つい誰か(例えば恋人とか身近な人とか)と

衝突するのに嫌気がさしている人などは

映画を通して気付きが得られるかもしれません。





ーこの文はメルカリに記載した商品説明です。

メルカリ以外でこの文章を見かけた場合

詐欺サイトですのでお気を付けくださいー





個人的に良かったシーンは、

森の奥にあるゲティスバーグの決戦場。

「ここで何万人もの人が亡くなったんだ」

という導入で始まる黒人コーチの話は、

いかに相手を罵ることが愚かなのか？を

静かに訴えかけてくる名シーンだと思います。



他にも白人コーチの家に

黒人コーチの娘さんも遊びにきた時、

「黒人という理由だけで

　娘は毎日こんな怖い思いをしているんだ」

と語るシーンも心に響くものがありました。

(※白人の家にも関わらず危険行為が及んだため)



こうしたエピソードを通して

「相手目線に立つ」という、

コミュニケーションにおいて

ベタだけどめちゃくちゃ大事なことを

考えるキッカケになるでしょう。





近年は魅力を磨くことが

何かと注目されていますが、

それは見た目のみならず

内面の人間性も大切なのは耳タコだと思います。



・・・が、知っているのとできるは

全然違う状態ですので、

魅力の重要性に気づいているのなら

生きたマインドを熟成させたほうがいいでしょう。

映画は生きた教材にもなりますよ。



DVDを再生する環境が無くなった為、

映画に興味を持ってくださった人に

お譲りできると嬉しいです。





らくらくメルカリ便

ネコポスで発送予定です。



よろしくお願いします＾＾