１年半ほど前に新品で購入したものです。所有するクロスバイクに装着し、たまーに走行をしていたものです。

増えすぎたサイクリングパーツを整理するため、出品することとしました。
ホイール、TPUチューブ（新品）、タイヤ、バルブエクステンダー、クイックリリース、ついでにクロスバイクに装着するためのハブもつけたセットになります。

ホイールはスーパーチームのリムブレーキのカーボンホイールです。走行距離は500km以下です（タイヤも）
リム内幅は17mm、タイヤはコンチネンタルのウルトラスポーツ２８Cを使用しています（写真では２５という謎の数字が目立ちますが、実際はちゃんと２８Cです。）
ハブは１１，１２即対応のフリーハブです。

かつてアジリストのタイヤを履いた時期がありましたが、リアのタイヤが外れてチューブが暴発してしまうことがありました。
リム幅が１７ｍｍであるため、タイヤ幅がぎりぎりだったのだと思います。
適正タイヤ幅は25Cであると思われます。
のちによりビードの硬いウルトラスポーツをチョイスをしたことにより、タイヤがはずれる現象がなくなりました。
もしも異なるタイヤを用いたい場合は、２５Cなどの小振りなタイヤか、ビードが硬いものを用いるのが良いと思います。
アジリストはビードが柔らかいため、ホイールとの相性として良くなかったのだと思います。

チューブはTPUチューブ、Offbondageの６０mmバルブ長のものをおつけいたします（以前使用していたものは破棄しましたので）。
こちらのチューブは金属チューブに２ピースバルブと、なかなか良い物となっています。

ホイールが８８ｍｍと長いために６０mmでも足りないため、それを補うためのバルブエクステンダーもおつけいたします。バルブのさきっちょはチューブのキャップが取り外し可能な設計になっているため、専用工具は不要です。
バルブとエクステンダーを装着するにはペンチなどで締める必要があります。

クイックリリースはホイールに付属していたものだったと思います。

使用感としては横風の影響が大変強いため、風受けのコントロールがうまく行けばかなりの速度を実感できます。
タイヤもGP５０００のエントリーモデルといえる立ち位置だけあり、とても乗り心地の良いタイヤとして重宝すると思います。



バルブ形式...仏式