横型の121は多く見かけますが、コンディションの良い縦型の121Vの出品は少なめですので、この機会に是非ご検討ください。

スピーカースタンドと併せて、インテリアとしても洒落てるデザインかと思います。

ブックシェルフ型は奥行きが長めの製品が多いですが、こちらは20cm位しかないので、薄型テレビの横に置いても圧迫感がありません。

101MMより一回りは大きめで、低音も出ます(アンプ側でBASSを上げてあげる必要はあります)ので、サブウーファー無しでもしっかり鳴る製品でした。
フロントバスレフなので背面を壁に寄せれるのもメリットだと思います。

外装シートが剥がれている商品が多いですが、スピーカー・スタンド共にしっかりと付いております。

使用に伴う使用感、スピーカー2台中1台の背面下部穴隠しパーツの不足がございますが、古い物にしては状態は良いのではないかと思います。
小傷等はありますので、神経質な方のご購入はお控えください。

178cm幅のラックに50インチテレビ横に設置した状態のサイズ感です(最後の画像)。

許容入力 60W(rms) 160W(peak IEC)

入力インピーダンス 6Ω

接続端子 デュアルバナナ対応ネジ込み式(金メッキ処理)

サイズ(mm)
幅191x高さ260.5x奥行201mm
4.3kg

スタンドサイズ(cm)
(約) 高さ5(1番高い所)× 幅30 ×奥行20.5cm

全帯域用に11.5cmコーン型フルレンジユニットD-222を搭載しています。
フレーム部には特殊プラスチックを使用しており、マグネットの磁気がフレームに帯磁するのを防ぐことでボイスコイルに対する磁気回路の動作を改善し、磁気の乱れを防いでいます。また、コーン紙の背圧をスムーズに抜き出す形状を採用することでエネルギーを効率良く取り出しています。

キャビネットには高度と比重が高いMDFを使用し、従来のパーチクルボードに比べて約1.5倍の強度を確保することで無駄な鳴きを抑えています。一般のMDFは広葉樹と針葉樹を混ぜ合わせたものが多いですが、121では厳選した針葉樹を100%使用しており、アコースティックな音の再生能力を高めてます。
また、サイドパネルにはバーズアイメイプルにUV塗装仕上げを施すことで、高級感を出しています。