「和菓子のアン」
坂木司
定価: ￥ 733

#坂木司 #本 #BOOK #文庫 #文学 #小説

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。

【コメント】
本が好きなので大切に扱っているつもりではありますが、
1回良んでいます。

坂木司さんのアンちゃんシリーズ第一巻に当たります。
この度、第三巻にあたる、『アンと愛情』が発売されました。
読み返そうと思ったら、家族と被ってる事が判明しました。
なので、状態が良い、一回しか読んでいないこちらを出品致します。
新刊をシリーズで読む方がいたらと思い、おすすめします。
もちろんこれだけでも面白いです。

坂木司さんと言えば、『切れない糸』も好きです。
優しい気持ちになれます。
こちらも家族と被り、先日売ってきたのですが…
趣味が似るのでしょうか？

まあ、それは置いておいて本題に。

出品前に確認はしたところ、中の表紙にちょっと曲がりがあります。
折り目の線は入っていませんが。
しばらく本棚に入れていましたが、多少の見落としがあるかもしれません。
しかし、定価よりはお安くしていますので、ご配慮頂けますようお願い致します。

質問等ありましたら、ご連絡下さい。
すぐにとはいかずとも、2、3日に一度程確認する予定です。

それでは、よろしくお願い致します。