復刻ではなく オールドタイプの ハンクル ダイナモ スピナーベイト 3/8oz 、ジグヘッドに印字がないタイプの ハングル ダイナモ スピナーベイトです 、写真を見てもわかるようにHMKLの印字があるタイプ、 細長い ジグヘッド や 少し変形したジグヘッド、 いろんなタイプのジグヘッドのハンクルが存在しますが、 こいつは 横幅が狭く 縦幅が長い すり抜け 性能が非常に高く、 根掛かりしにくく アピール力が高く 、このジグヘッドの形状が激しいバイブレーションを産んで、 ブラックバスのアピールが非常に高い スピナーベイトです 、もうハンクル スピナーベイトの歴史をご存知の方ならば 、こいつの価値観がわかっていただけると思います しかもあの時代に発売されて現状でこの綺麗な状態で残っているのは奇跡的な 一品 かもしれません、 状態は非常に良いです フックは鋭く ジグヘッド はとても綺麗でラバースカートもベタベタしたりしてなくてさらさらして 経年劣化など ほとんど見られません ブレードも磨いてあげると これだけ綺麗になりました いかがでしょうか この貴重な一品 自分のものに してみませんか

あとひとつだけ ハンクルの創始者 バスプロ でルアービルダーの泉さん アメリカのバス プロと釣りをしていた時 一度 これで釣ってみないかと おすすめしたらパスポートの上にポイっ投げられたそうで まあ 泉さん曰く 魚によく似せて作った スピナーベイトなんだなと 思われたのかなと そのまま放っておいて後ろで このスピナーベイトでボコボコに釣っちゃったらそのバス プロは 同じようにボコボコに釣って これ 俺に売ってくれよと製作をせがんだのですが 法律上 アメリカでの販売はできなかったので 手作りで現地で作って渡してたそうです、 そしてそのスピナーベイトがアメリカでは作れ ないから 俺が作っちゃおうかな って真似して作ったのが あの 昼でブランドのスピナーベイトです あの 平べったい形のジグヘッド あのバーニー シュルツが アメリカでバス オブ ザ イヤーを受賞した時のウイニングルアーが あのスピナーベイト なのです

あの大量生産されたヒルデブランドが1000円前後で販売されているので これが1000円台で手に入るのって ほぼないと思いますよ

ベースカラー...パール系