"日本の絣の原点である本場琉球絣の名古屋帯です。トゥイグワーやカキジャー、矢絣などが織り出されています。琉球王国時代から伝わる御絵図帳（みえずちょう）が元となり、自然や動植物などをモチーフとした図柄などが600種類以上言われています。緯糸を経糸の間に投げ込んで織っていく大変時間のかかる作業で、1日わずか1～2メートル。丹念に手間をかけて織り上げられていきます。（証紙はございません、ご了承ください）

お太鼓柄場や胴巻きに使用汚れがございます。ほとんどが見えなくなる箇所ですが、お太鼓の大きさによっては見えてしまうかもしれません。（画像を参考にご覧ください）その他、特に目立つようなシミ・ダメージもなく状態良好です。



【素材】正絹

【色】胡桃色

【サイズ】幅：30.4cm、長さ：372cm



上質な逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾



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この帯は、#406mn172帯

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