レスピーギ：
交響詩「ローマの松」
交響詩「ローマの噴水」
交響詩「ローマの祭」

ウラディーミル・アシュケナージ（指揮）
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

録音：2004年3月29、30日、2005年4月25、26日
ヒルヴェルサム、MCOスタジオにて収録

レーベル:Octavia Exton
OVCL00217
国内盤　帯なし

盤面良好です
ブックレットに爪かみあり

SACD Hybrid
CD AUDIO / SACD STEREO / SACD 5ch Surround

以下は、メーカーからの商品説明です。ご参考にどうぞ。
世界のアシュケナージと実力派オランダ放送フィルによる奇跡のコラボレーションが始まりました！　第１弾はオーケストラ音楽の最高峰とも目されるレスピーギのローマ三部作。オランダ放送フィルという機能性抜群のオーケストラがアシュケナージ独自の音楽世界を、まるで彼の指先のように繊細にそして色鮮やかに実現していきます。
名手ぞろいの管楽器群、とりわけ優れたブラス・セクションを有するＲＦＯ。このコンビにしか実現し得なかった極上の絢爛豪華、華麗勇壮なレスピーギがここに炸裂します！（EXTON）

初共演とは思えない精度の高い演奏をしている。放送オーケストラ特有の順応性や技術の高さもあろうが、アシュケナージのスコアの読みの深さが大きい。緩急、あるいは強弱いずれにおいても、よく計算されている。それは、3部作全体の構成、バランスに関しても言える。(CDジャーナル　データベースより)