松岡良治氏の初期製作によるクラシックギター「 第拾五号」です。
私のヴィンテージギターコレクションの中の1本ですが、このたび手放すことにしました。
経年による打痕や線傷はありますが、その丁寧な造りには、初期における氏のギター製作への愛着と熱意が感じられ、またその音色にも、ヴィンテージならではのソフトで味わい深いものがあります。
大げさに言えば、「松岡ギターの歴史を語る1本」ではないかとも思っています。

★弦は、今年の4月新品に張り替えています。（『ヤマハNS110』を使用。）
★弦高（12F上）は、1弦～3.5㎜、6弦～4.0㎜（多少の誤差はあります。）
★ハードケースは付属しません。（プチプチ・再生段ボールで梱包、ギターのみのお届けとなります。）