アマデウス」モーツァルトとサリエーリ
（サントリー音楽文化展アマデウス記念出版）

1987年5月に発売された初版です。

映画や舞台作品の「アマデウス」によって一躍注目された
「モーツァルト」と「サリエーリ」 その実際の関係や人物像、生涯、関係者との手紙の翻訳や肖像画など多数掲載されています。カラーも豊富です。写真ご参考下さい。

また、当時のヨーロッパ文化についての解説も載っており時代背景への理解もしやすいです。

★表紙に目立たない擦り傷が多々あります。
★中古にご理解頂ける方におねがいします。
★表紙以外は特に目立つ汚れなどはないです。

（目次）
プロローグ　映画『アマデウス』の衝撃（海老沢敏）
『アマデウス』のことなど（江守徹）
図録（ヴィーン宮廷のモーツァルトとサリエーリ；モーツァルト＝病いと死；アントーニョ・サリエーリ＝人と作品；サリエーリの栄光と悲惨；モーツァルト＝死後の栄光）
エピローグ　『アマデウス』の余響（海老沢敏）
アマデウスをめぐって（オットー・ビーバ）
サリエーリとモーツァルト（ルードルフ・アンガーミュラー）
モーツァルトが生きたヨーロッパ（木村尚三郎）
座談会・サリエーリは、モーツァルトの「愛する父」？
TBS
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